何回も試行錯誤を繰り返したおかげで難易度が難しいでも共同住宅無しで1年目を乗り越えられるようになりました。
個人宅を建設する前に食料調達施設と薪割り場を作ればなんとか乗り切れます。
今回は役場と学校について少し触れたいと思います。
役場
色々と試してみてわかったのが役場の重要性。
最初は役場は統計情報を表示させるだけなので微妙かなと思っていましたが、試しに作ってみると結構便利でした。
いつもなら2万あれば余裕と調子に乗って家を建てすぎた結果、食料不足という場面に陥っていましたが、消費量と生産量が一目で分かるので人口が増えて消費が増えてもすぐに対応できるようになりました。
おかげで人口130人超え、経過年数も29年目に入っても安定してます。
食料関係の職業は常に最大の人数を配置。
倉庫の上限も設定できたり、各種職業にも振り分けができるので管理が楽に。
役場は早めに建てて損はない思います。
学校
学校がない場合、年齢が10歳になると成人になり労働者になります。
人口が増えてくると労働力が余ってきます。
そこで役に立つのが学校。
学校を建設することにより、10歳で学生になり、17歳で労働者になるので労働者になるまでの期間を延ばすことができるほか、生産力をあげることができます。
学生の状態でも新居は持つことができるので、人口は増やせます。
成人になるまでの期間にバラつきがあるなーと思って少し調べてみたところ、なんと家から遠いと留年するようです…。
居住区の近くに建てないとだめだったか…。
学校を建てるタイミングは労働者に余裕が出てからで問題ないと思います。
時期が早いと労働者が足りなくなり、破たんしてしまうことが何度かありました。
まとめ
今回は役場と学校についてでした。
最初はあまり役に立たないだろうと思っていた役場もいざ建てて使ってみるとものすごく便利なものだと気づかされました。
しかも役場には労働者は必要ないという…。一体誰がデータを集めているのか…。
人口も順調に増やすことができているので、このまま安定して続けていけそうです。
ではまた次回。