宇宙船のトラブルに遭い、とある惑星に不時着した主人公。
宇宙船は大破。どうしたもんかと悩んでいる主人公に一つのアイデアが浮かぶ。
『そうだ、この惑星にある資源でロケット作ろう。
でも手で掘って資源集めるのも面倒くさいから全部自動でやってしまおう。』
主人公の惑星工場化計画(侵略)が今始まる…
というわけで、Factrioをやってみました。
steamでなんとなく気になったのでポチり。
ほぼ全て日本語化されているので英語が苦手な人にも安心。
資源のあるところに掘削機を置き、インサータ(ロボットアーム)でベルトコンベアを敷いて素材を流し、チェストに自動で送られたり、組み立て機に送って物を作ったりと、様々なラインを形成していくゲームです。
襲ってくる原生生物がいるので、タレットを配備して防衛ラインを築き施設を守る他、巣を破壊するために敵陣に乗り込んだりできます。
フリーモードの目標は『ロケットを作って脱出する』ですが、ロケット自体もそう簡単に作れるものではなく、様々な研究を重ね、より高度なものを作り出していく必要があります。
それを一人で全て出来てしまう主人公の能力の高さはチート級。
チュートリアルを終わらせ早速フリーモードでプレイ。
マップ作成時のシード値を自分の誕生日にしていざスタート!
早速マップを見て愕然。
『鉄と銅は結構な量あるけど石炭すくな!』
石炭は序盤から燃料として使われるので、ものすごく重要です。
幸い原生生物の巣が遠くにあったのは助かりました。
まぁなんとかなるか…と早速作業開始!
電力供給を充実させたり研究開発を進めたり…。
ちなみにマップはレーダーを置くことによって勝手に広がっていくので、石炭が豊富にある土地はいつか見つかるだろうと思ってました。
しばらく経ってマップを開くと…。
巣だらけじゃねーか!
見えにくいかもしれませんが、右上の石炭の広がる土地の手前に巣があります…。
ちなみに赤いのは全部巣です…。
石炭が少なくなってきたので、軍事研究を推し進めないと…。
まとめ
マインクラフト、テラリア、シムシティなどをやったことがある人はやってみると面白いかもしれません。
回路を使い、昼間はソーラー発電のみ、夜は蒸気機関と蓄電施設での発電をするといったシステムを作ることも可能ですが、この辺はある程度慣れてからかなぁと。
自分はまだ始めたばかりなので、難しいことは考えずラインをどう作っていくか考えながらやってます。
それだけでも時間を忘れてやってしまい、昼から始めてあーだこーだ考えている内に気づいたら夜になってました。(笑)
気になっていたこともあり自分としては満足でした。
ではまた次回。