前回のトラック作成の後、ついでに作成したシャトル。
このシャトルにはヒドラジンというエネルギーとは別の燃料が必要になります。
これを取り付けると若干燃料が補給されるので、何個か必要になりますが、何を思ったか燃料を少し補給したところで『とりあえず動かしてみるか。』と動かすことに。
案の定、上空へと飛び立っていくシャトル。
そして宇宙にたどり着きました。
シャトルの上のアイコンをクリックするとさらに飛び立てます。
シャトルで行けるのはこの不毛と書かれた惑星(衛星)だけのようでした。
追記:この画面で待っていると遠くの惑星が範囲の中に入ってくるので、その惑星にも行くことができます。
他にも惑星は見えますが、白い円の範囲に入ってなければ行けないようです。
そして不毛の惑星をクリックするといくつか降り立てるポイントがあるので、そこに着陸。
これは完全に不毛の地…。
この惑星は重力が低いらしく、元の惑星よりジャンプしたときにフワっとした感覚があります。
こういう惑星ごとに細かな特徴も作ってあるのはいいなーと感心しました。
とりあえず設備の作成に必要な樹脂と混合物を探しましたが、一向に見つからず…。
とりあえず飛び立った身なので準備もなにもしておらず、テザーも数本、素材も無しという状況。
元いた惑星が見えたので手を振る主人公。
『もしかしたら地下にあるかもしれない。』
というわけで、地下を掘っていくことにしました。
地下を発見したので降りてみると石炭を発見。
しばらく地下を探索しましたが、チタンやリチウムはあったものの樹脂は見つからず…。
探索を続けると運よくシャトルの燃料であるヒドラジンを見つけたので持って帰ることに。
シャトルに供給してとりあえずまた飛び立つことにしました。
そして飛び立って気づいたのが元いた惑星に戻れるということ。
飛び立ったらもう行けなくなるのではなく、また帰ってくることができるのは何故か新鮮に感じました。
元の惑星(テラン)に戻り、樹脂と混合物を持って再度不毛へ。
研究施設と精錬所を作成。
後々のことを考えて地下に続く道を拡張していると、途中で第2層を発見しました。
第2層では樹脂が大量に取れました。
自分が地下に行くために掘った道のすぐ隣に第2層があるとは…。
苦労して戻った意味…。
つまり、ちょうど第2層の壁の部分を掘り進み第3層へとたどり着いたことになります。
そりゃ気づかない…。
ちなみに後々トラックで地上探索すると地下へと続く道もしっかりとありました。
入り口には植物の群れが。
そんなこんなで、樹脂が大量に手に入ったのでプラットホームを交換する施設を建設。
これさえあればあとは流れでなんとかなります。
この施設、名前だけではわかりにくいですが資源を物々交換してくれるものです。
これで混合物が見つからなくても、交換によって得ることが可能に。
そこから施設の拡張はスムーズになり、あっという間に施設の建設が終わってしまいました。
今はプレアルファ版ということで、まだ資源の種類が少なかったり惑星を移動してもやることは同じだったりしますが、飽きることなく続けられました。
今後のアップデートでどう変わっていくかはわかりませんが、既に結構楽しんでいるので期待は大きいです。
ではまた次回。