前回の続き。
25年目〜35年目
鶏、羊を飼い始める。
そのまま何事もなく過ぎるかと思われたが、27年目にして急に人口が増える事態が発生。
寿命で亡くなって住んでいた家が空き家になり、そこに若夫婦が住み始めたためだと思われる。
そのため食料の供給が追いつかなくなる。急きょ野草採りの小屋と狩猟小屋を増やすことに。
倉庫の食料の在庫も少なくなってきており、各施設の建設までに時間がかかるので、交易で食料を調達。
食料を調達したのが功を奏し建設は無事に完了。
行商人様様。
誰も飢えることはなかった。
以後は順調に家を増やしたり、牛を飼い始めたり、順調に進む。
人口が100人を超えた。
35年目〜50年目
安定期に入ってきたためこのままでも100年目を迎えられそうだが、そのまま放置しておくのもつまらないので集落の新規開拓を始める。
学生が一気に卒業を始めたので労働者が余り始めたのも一つの原因。
東側にトンネルを掘り橋を架け、湖に釣り小屋を建設。
付近に市場や家を建てて集落を作る。
さらに東に野草採りの小屋、狩猟小屋、木こり小屋、薬草小屋の4点セットを建設して、余っていた労働者を割り当てる。
寿命で亡くなった人の後を継ぐために労働者は2、3人余るようにしておいた。
かなり前に行商人から購入していたジャガイモとピーマンの栽培を開始。
ある程度人口を増やしても大丈夫なほど食料の生産が行われるようになったので、集落の家を増やした。
人口は190人まで増加。
50年目〜60年目
労働者がかなり余るようになった(多い時で16人余ってしまう)。
キャベツ、カボチャ、トウモロコシ、マメ、小麦、ウリの栽培を開始。
人口が240人を超える。
果樹園を設置して、ナシとウリの栽培を開始。
農地と牧草地の拡大。
トウモロコシ、マメ、小麦の土地を増やす。
牛、羊の牧草地を増やす。
行商人から種を各種購入しておく。
果実、穀物全種栽培可能になった。
60年目に人口が300人を超える。
このまま行けば100年目までいけそうなので、人口をできるだけ増やしつつやっていこうと思います。
ではまた次回。