今回で3回目。
ラストになります。
61年目~70年目
マップの南に集落を作り、牧草地や農園などを設置。
労働者が余りすぎている(余剰約50人)のでなんとかせねば…。
農地や果樹園、木こり小屋他3セットや新たに市場を建設したりでなんとか余っている労働者を振り分けようと試みる。
なんとか30人まで減らすことができた。
学校の収容人数が限界を超えて、教育率が85%に低下ていたため、急きょ学校を増やすことに。
67年目、68年目に火災が起こる。
住民は予め設置しておいた共同住宅に避難。再建までの期間はそこに住むことになる。
そろそろ石の住宅にグレードアップすべきか…。
行商人から石、石炭、木材を取引し始める。
(交易品はコストパフォーマンスに優れる薪と倉庫を圧迫していた皮革と羊毛を使ってます。)
徐々に石の住宅への改築作業を進める。
人口が400人を超える。
71年目~80年目
順調に増え続ける人口。
余る労働者。
世代交代で一気に人がいなくなっても順調に後を引き継ぐことができる。
が、しかしそれでも30人は多すぎる…。
今回は石切り場や鉱山を頭に入れてないため、他の方法で職場を増やす必要がある。
73年目、果樹園で病害が発生。
近隣に同じ果実を栽培しているところがなかったので、被害は最小限で済む。
75年目、牛を飼っている牧草地で病害発生。
少し距離を空けて作っていたところにも移る。
しばらくすると収まったが、結構な被害に遭う。
人口500人突破。
81年目~90年目
人口が600人を超えたが、急激な世代交代により540人まで減少。
子供の数も減り、30人以上余っていた労働者も足らなくなり始めた。
食料の生産量が消費を少し下回っていたため、新しい家を建設しなかったのが原因か。
マップ南東に新たな集落を作り、人口増加を図る。
食料は行商人からある程度仕入れることにした。
91年目~100年目
高齢化、少子化問題の年。
労働者が足らず、後継者もいないため、大工や市場に割り当てていた人を減らし他の職業に割り振る。
少子化を解決するため、家を増やす。
徐々に子供が増え始める。
少子化問題はひとまず落ち着いた。
人口700人突破。
食料生産が消費に追い付かなくなる。
生産量の少ない農地などを見直し、近くに倉庫や家を建設。
多少マシになる。
あれこれ建設している内に100年目が終わっていることに気づく…。
有り余る労働者たち。
生産量も食料生産が大きく追いついてないのでこのまま続けると確実に食料不足に。
まとめ
とりあえず100年目まで無事に終わらせることができました。
人口1000人まで行くかなと思ってましたが、少子化問題が発生したため達成はできませんでした。
少子化問題の対応に追われるとかまるで現代社会のようだ…と思いましたが、まぁ解決自体は現実とは違ってあっさりしたものでした。
このゲームには終わりがないので、この先も200年目、300年目と続いていきます。
食料や燃料の消費が生産量を上回ることがしばしば起こりましたが、行商人から買ったり在庫が大量にあったりしたのでなんとか飢えて死んだり、凍死する人がいない状態を維持することができました。
ちなみに交易品は薪と薬草だけで行ってましたが、倉庫を圧迫していた毛皮関係を交易品として新たに加えました。
羊毛は羊毛のコートにして使用。
皮革は加工なしでそのまま使用。
今回は日本語MOD以外すべてバニラでプレイしましたが、他にも色々なMODがあるので機会があれば試してみたいと思います。
ではまた次回。