以前書いた記事のまとめです。
過去記事を読むと、タイトルに職が入ってなくてわかりづらかったので、3記事分をまとめて書きます。
不浄な精髄セットを使ったビルドの紹介です。
では早速。
セット効果
2セット
リソース生成スキルを使用するとヘイトレッドが2、ディシプリンが1生成される。
4セット
自分の周囲10ヤード以内に敵がいないと、8秒間、受けるダメージが60%減少し、与えるダメージが60%上昇する。
6セット
ディシプリンの現在地1ポイントにつき、リソース生成スキル、マルチショット、復讐の化身で与えるダメージが350%増加する。
装備品
武器(メインハンド)
ヤンの弓
マルチショットの攻撃速度を50%上げてくれ、さらに火力アップまで付きます。
あらゆるスキルのリソースコストも減少させるおまけつき。
武器(オフハンド)
亡き者の遺産
敵のライフが一定値以下になるとマルチショットが2ヒットするようになります。
さらにマルチショットの火力も上がります。
単純に火力が2倍になるので外せません。
防具
ベルトと腕甲以外は全てセット装備なので割愛。
ベルト
魔の刻のベルト
クリティカルダメージ増加と攻撃速度が付いたベルト。
火力を上げるために必要です。
腕甲
悟りの腕輪
プライマリスキルを使用すると敵から受けるダメージが軽減します。
指輪
集中、自制セット
プライマリスキル使用時にダメージ増加。
そしてリソース消費スキル使用時にダメージ増加。
2つの効果は同時に発動できるので、火力が上がります。
アミュレット
ヘルファイアアミュレット
パッシブスキルが1つ付く優秀なアミュレットです。
ソケットも確定で空いているので、特性の変更での選択肢が減ります。
ジェム
武器、防具(頭以外):エメラルドとダイヤモンド
頭:ダイヤモンド
レジェンダリージェム
ゼイの復讐の宝石
囚われし者の悪夢
絶望せし者の石
アクティブスキル
イヴェイシヴ・ファイア(フォーカス)
リソース回復量が多く、範囲スキルなのでおすすめ。
マルチショット(アーセナル)
メイン火力。
パッシブの弾道学と合わせることによりロケット弾の火力が上がります。
使い魔(ウルフ)
発動時の火力支援。
扉のある部屋などでは壁役として役に立ちます。
プリパレイション(活性化)
ディシプリン最大値を増加させてくれます。
セット効果により、最大値の増加=火力の増加なので、ほぼ必須と言えます。
ヴォルト(ラトリング・ロール)
回避スキル。
敵に向かって使うことで、短時間スタンさせることができます。
回避スキルはこの他にスモークスクリーン(漂う霧)もおすすめです。
復讐の化身(シーズ)
リソース回復の手助けや火力増加、さらには被ダメージ軽減(キューブ使用)まで支援してくれるサポートスキル。
パッシブスキル
どれか一つはヘルファイアアミュレットで使用することになります。
弾道学
マルチショットや復讐の化身から発射されるロケット弾の強化ができます。
狩りの興奮
ヘイトレッド消費スキルを当てた敵の移動速度を2秒間、80%低下させる。
レジェンダリージェムの囚われし者の悪夢と相性がいいです。
処刑者
スロウ、または冷気に包まれた状態の敵に対するダメージが20%増加する。
狩りの興奮との相性がいいです。
身かわしの極意
即死回避スキル。
打たれ弱いデーモンハンターには必須です。
集中射撃
10ヤード以内に敵がいない場合は、与えるあらゆるダメージが20%増加する。
スロウにより、敵がなかなか近づいてこないので、狩りの興奮との相性がいいです
キューブ
武器
暁の石
復讐の化身のクールダウンを短縮してくれます。
ほぼ常時化身状態を維持できるのでおすすめです。
防具
ギュネスの面
復讐の化身にダークハート(ダメージ50%軽減)のルーンを追加してくれます。
このビルドでは貴重な軽減系の効果です。
アクセサリー
リングオブザゾディアック
リソース消費スキルを使用するごとにクールタイムが1秒短縮されます。
常時復讐の化身の発動が可能になります。
属性の集合体
少々ムラはでますが、火属性とマッチしたときの火力は相当なものになります。
GR70後半から、より火力が必要になるためゾディアック指輪より優先度が高くなります。
復讐の化身は常時発動できなくなりますが、兜のダイヤモンドや装備の特性、キューブの武器である程度補うことが可能です。
T13のNRや報酬クエストを回る場合はそこまでの大火力は必要ないので、ゾディアック指輪に付け替えるのもありです。
まとめ
現在デーモンハンターで使っているものはこんな感じになってます。
パッチ2.4から暁の石に復讐の化身のクールタイムが65%減少する効果が付いたことにより、リングオブザゾディアックと組み合わせることで常時発動可能になりました。
ギュネスの面の復讐の化身にダークハートのルーンの追加により被ダメージも軽減でき、耐久面の補強もできるので一石二鳥といえます。
現在はこの構成でGR80までは行けてます。
では、また次回。