さて今回は久々のFactorio。
慣れてくるとスリルが足りなくなってくるハズ。
というわけで、マップを色々と設定してみようのコーナー。
まずはこちら。開始画面をどうぞ。
生成割合:生成されるマップに対する割合。多ければ多いほど各所に点在される。
サイズ:資源やバイターの巣の面積。大きければ大きいほど広大な土地になる。
資源量:1タイルからとれる資源の量。豊富な場合は2000~4000ほどとれるが、乏しい場合は1000もとれない。
スタートエリアについては、主人公を中心とした開始地点のエリア。広い場合はバイターの巣が遠くなったりする。無いにするとスタートしてすぐにバイターと挨拶したり1マスしかない陸地スタートになることがある。
早速、極端に設定してスタートしてみることにしました。
まずは全て最大に設定してスタート。
そして出来上がったマップがこちらになります。
あら、なんか普通。
色々と混ざりに混ざってる感じはありますが、資源も豊富、バイターの巣も遠くスタートダッシュにはもってこい。
そして、防衛もしやすそう。
続きましてはこちら。
そして、できあがったのがこちら。
完全に孤島。
しかも周囲にバイターの巣がないため、巣を破壊することで手に入る素材が入手できないため詰み確定。
海の上を移動できる手段があれば楽しそう。
資源の割合は最小ですが、陸地が少ないため意外とあるように見えます。
ちなみに資源割合を最大にした場合、ごはんにかけるふりかけのように各資源がちりばめられていました。
スタートエリアが最大だから巣が近くにできてないんだろうなと思い、スタートエリアを無しに設定した結果がこちら。
スタート直後から絶望。
なんとなく危機を察してピースフルモードにしたのでバイターからの攻撃はありませんでしたが、これはこれできつい。
それからこんなマップもできました。
陸地なんて無かった。
幸運にもその辺りを泳いでいる魚を捕まえることができるので、魚を食べて生きていくことになりそうです。
ものすごい科学力を発揮することもなく…。
まとめ
マップ生成は完全にランダムなので、極端にするとエライことになることがわかりました。
シード値を設定すると資源量など固定になるので、自分の生年月日を入れてみたり電話番号を入れてみたりしてマップを生成してみてはいかがでしょうか。
自分は孤島マップをやってみたいと思ったので、必須な資源が全てある状態を目指して生成してみようと思います。
ではまた次回。