あの頃、楽しんで遊んでいたファミコン。
その時に、こんなことやってたなーという自分が経験したものをご紹介!
あなたも経験したことあるのでは?
あんな行動やこんな現象。一度は経験したことない?
カセット、本体をフーフーする
電源入れても画面がバグっていたとき、つかなかったときに良くやってました。
本当はいけないと言われてますが、ついやってしまうんですよねー。
まぁ実際フーフーするとつくので、ある意味おまじないの一種になってました。
しかし何故つくのだろうかと調べてみたところ、
息に含まれる水分が、金属端子部に付着して電気伝導率を上げる事により一時的に接触不良が収まる為です。
しかし金属端子部に水分が付くと、酸化膜が形成されて、結果的に接触不良が悪化します。
だそうです。
なるほど、ひとつ賢くなった気がしますね!
ACアダプターの根元の配線にビニールテープを巻く
ACアダプターの根元部分…なぜこんなにも断線しやすいのか。
当時はなかなか買ってもらえなかったので、接触のいいところでビニールテープを巻いてました。
でも今になって思うのは、ものすごく危険だなーと。いつ火災が発生してもおかしくない状況。
子供の頃はそんなことを知らなかったので、リアルに家を賭けた戦いを味わいながらファミコンで遊んでいたことになりますね…おぉ怖い怖い。
全てのコンセントに言えることですが、壊れたらすぐ買い換えましょう。
より大きな損害を生み出さないために。
2コンのコントローラーのマイクで友達の邪魔をする
一部のゲームで裏技としてマイク使うようなこともありましたが、それ以外の用途が不明という謎の機能。
まぁたまに友達のプレイの邪魔をするのに使ってましたけどね。
近くに座っているのに間接的に邪魔をするというこの外道っぷり。
テレビから音声が流れてくるから、うるさくてしょうがない。
でも、ある意味こっちの方が効果的かもしれません。直接的にやるとリアルファイトになる恐れがありますし。
まぁどちらにせよ、ほどほどにしないと喧嘩になるのは確かですけどね。(笑)
ゲームの時間が決められていてクリアできない
ゲームは1日○時間まで。と決められていた人は多いのでは。
ドラクエなどセーブができるゲームならいいのですが、セーブができないゲームは、当然のようにまた最初からやることに。
おかげで、序盤だけはもの凄くうまかったです。
ワープゾーンがあるゲームだと、ステージをいかに飛ばして後半に行くかが鍵となってました。
しかし結局のところ時間切れでクリアできていないものは多々あります。
コントローラーのボタンが潰れて反応しにくくなる
思いっきり押し込まないと全く反応してくれない。
自分はBボタンが潰れて反応しにくくなってました。最終的に全く反応しなくなったので、連射機を買ってもらって1Pはそれで遊んでましたねー。
連射機を使うようになって、連射モードを使ったアルゴスの戦士の裏技的なものを発見した(過去記事にも書いてます。)という思い出があります。
記事を書きながら『あーこんなことあったなー』と懐かしい気持ちに浸っております。
前に友達が持ってきたニューファミコン(置いて帰ったのでまだ家にある。)でも倉庫から出してみようかなーなんて思ってみたり。
ソフトはボンバーキングしかありませんが…。
というわけで今回はここまでにしようと思います。
ではまた次回に。