今回はBuriedbornesの紹介です。
ストーリーを超簡単に説明すると
古代の覇王が復活して地上を征服しようとしているけど、ほとんどの生き物たちは死んでしまい、英雄と呼ばれた者でさえも負けて死んでしまったから死者を戦いの道具として蘇生させて覇王を倒そう。
というものです。
プレイヤーは死者を冒涜(蘇生させる)するならおまかせ!という地上のどこかにある研究所の人。
このゲームを知ったのは、休日にとある人の過去の配信動画でB100というゲームをやっておられたのを見ていて『そういえばアプリでも出てたんだよな。探してみよう。』と検索。
そしてB100を見つけましたが『他にも何か出てないかな?』とこの開発者さんを辿った時に見つけました。
開始時の最初に職業を選ぶところや何か持っていけるところはダークソウルのような感じ。
ませきを使って解放したり、イベントを見ると解放されたり、シーズンイベントのみで手に入る職業もあったりと、職業は豊富。
操作は簡単。
手前の2部屋のうち片方を選んで移動するだけ。
『テレポート』の効果を付けると手前の部屋を飛ばして自由に移動可能に。
先の見えない部屋は『たいまつ部屋』に入ると見えるようになったり、『スカウト』の効果を付けたりすると見えるようになる。
特殊効果の付いた部屋もある。
例えば奥の右から2番目の『こうおん』部屋では回復が無効になったりする。
画像には載ってないが『イベント』部屋に入ると宝箱があったりイベントが起きたりする。
『なきがら』と書かれいてる部屋では様々な効果のついた装備やスキルが獲得できる。
むしすると変更なし。うけいれると変更。
戦闘はターン制。
5個のスキルから攻撃や回復を使って戦う。
基本的に1スキル使うと1ターン消費。
スキルにはクールダウンのあるものがあったり、ターン消費しないものもあったり様々なので、ターン消費しないバフをかけてから攻撃!という組み合わせもできる。
死んだらキャラ含む全てをロストして新たなキャラでスタート。
キャラ自体を強化できるラボがあり『わなかいひ』などの永続効果を付けられる。
どの効果が付くかは完全にランダム。
対戦もあり、誰かが作ったキャラと対戦できて連勝するごとに報酬が用意されていたり。
対戦は10Fクリア時にキャラを登録するとできるようになる。
負けると登録したキャラはロストしてまた10Fクリアして登録。
冒険の途中で町に戻って中断することもできる。
PC版もあるので、家では大画面、外では端末というふうにできます。
開始時に発行されるIDとパスを入力するとPCと端末間で連動できるのでいつでも続きから遊ぶことができます。
PCでやるにはUnity Web Player が必要。
ブラウザはクロームだと動作しないので注意です。
自分はまだ解放できてませんが『あくむモード』『じごくモード』などさらに上の難易度があります。
解放するためにはイベントクリアが必要。
自分は寝る間を惜しむほどにはハマってます。
死ぬとキャラ含む全てロストですが、それでもまた挑戦してしまうこの中毒性。
ディアブロ3で装備をリロールしていたあの日々、ダークソウルで開始の職業で悩んでいたあの日々が思い出されます(笑)。
自分にとってはどこか懐かしいものも感じるので楽しまさせてもらってます。
ちなみに課金要素(ませきの購入)もありますが、しなくても大丈夫です。
しかし、どの額でも課金すると広告が消えるので作者さんに感謝の意味を込めて課金するのもありだと思います。
この他にも『でんせつのぶぐ』や10F以降に出てくる『せいばつ』など色々な要素があり、スタミナもなく時間の許す限り永遠と挑戦できるので、手が空いた時などに挑戦してみてはいかがでしょうか。
公式サイト
ショートストーリーも読んでて想像力が掻き立てられるのでオススメ!
ではまた次回。