Banishedも今回で3日目となりました。
前回よりもかなり慣れたので、1年目を乗り切るのは割と簡単になりました。
しかし、それでも食料、燃料と住宅のバランスを取るのは大変。
人口が増えたから家を増やす→食料問題。
人口を増やさないために家を建てない→子供が減って過疎化が深刻→天寿を全うする人達が一斉に出て人口減少。
もちろん労働者も足らなくなる。
というのを何回も繰り返していました。
18年目にして食料危機に陥りあえなくリセットという場面もありました。
先手先手で備蓄の確保をやっていく必要があるのかなーと考えてます。
画面としては情報ウィンドウを常に3つ開いてやってます。
イベントログはそのまま文字の情報。
災害発生や住民の生死などを伝えてくれます。
真ん中のウィンドウは街の概要。
人口や現在保管してある食料、燃料、資材などの数。
一番下は職業振り分けウィンドウ。
子供が成人すると労働者に振り分けられ、それを手動でどの職業にするのかを決める。
個人の能力は不明ですが、やっていることはまるで人事異動のようです。
労働者が余ったからとりあえず大工にしておこう。
野草採りの人が足らないから大工から2人ほどもってこよう。
漁師も足らなくなったから大工からもってくるか。
また労働者が余ってきたから新しく施設を作ってもいいけど、とりあえずはこのまま保留にしておこう。
といった具合。
労働者が余っていた場合、天寿を全うされた人の後を自動的に引き継ぐことができます。
労働者が誰もいなかった場合は手動でどれかの職の人員を減らしてそこに補充するという形をとることもできます。
そこにまわせる人員がいない、その職の人数が一人減っても十分な場合はそのままでもいいです。
まとめ
何回もトライ&エラーを繰り返していて思ったこととしては、上にも書きましたが『なんか人事やってるみたいだ…。』でした。
基本的には村づくりなので人口の管理はもちろんのこと、他に資材、食料などの備蓄の管理、そしてそれらに関係する人たちの職業の管理があって、なかなか歯ごたえがあります。
まだ基本的な建物しか建ててないので学校や交易所などがあるので色々と試してみようと思います。
ではまた次回。