子供の頃に遊んだファミコンのゲーム その3

懐かしきファミコン。

そういえば何やってたっけなーと、ふと思ったので書き記しておこうと思います。

今回で3回目となりました。

早速書いていきますよー。

ワギャンランド

自分がプレイしたのは2と3で1は人のプレイを見ていたのみ。

ワッから始まり、ギャッ → ガー → ギャーと発する言葉がパワーアップ。

相手をシビれさせながらボスまでたどり着く。

ボスはミニゲーム形式で、数字探し、神経衰弱、しりとり等、一切武器を使わない平和な戦い。

自分はどれも好きでしたが、数字探しは特にお気に入りでした。

相手よりどれだけ早く見つけるか、というより自分がどれだけ早く探せるのか、タイムアタックしてたこともあります。

ボスそっちのけで己と戦っていたいい思い出。

ステージで好きなのは滑り台ステージでした。あの疾走感がたまらなかったです。

エキサイトバイク

横スクロールのレースゲー。

コースを自分で作れたりするので、それにかなりハマってました!

障害物も何もないステージを作ってみたり、ジャンプ台だけのステージを作ってみたり、何かに特化したコースばかり作っていた気もしますが…w

ちゃんと用意されたステージもあり、設定されたタイムより早くゴールすればクリア。

これがなかなか難しく、あとちょっとでクリアできなかった!とか良くありました。

アルゴスの戦士

はちゃめちゃ大進撃とかいう楽しげなサブタイトルがついてますが、え?どこが?と思うほど硬派なアクションゲーム。

地味にレベルみたいなものがあり、経験値が一定値に達すると体力が増えたり力が上がったりします。

体力が多くてなかなか倒せなかった雑魚も気づけば一撃に。

レベリングおすすめはロボットが出てくるステージの最初のロボット1体が空から降ってくる場所。

すぐ近くに祠?の入り口があり、倒してすぐ画面切り替えて…の繰り返し。

最初は十何発と当てて倒していたロボットも鍛えていくと1、2発になります。

夢中になって鍛えすぎて冒険は二の次に。

強くなりすぎて途中までのボスはさくさくっと。

当時のファミコンのゲームは難易度が高いのが多く、このゲームも何回もやってやっとクリアできる難易度でした。(自分がへっぽこなだけかもしれませんが。)

自分が見つけた連射機を使ったちょっとした裏技(バグ技)

AボタンとBボタンを同時に押す(Bボタンは連射)

すると…行動がキャンセルされ続け、パンチしていうような挙動になる。

そのまま移動できるので、穴に落ちると…なんと、上から降ってきます!

これでアイテムがないと行けないような所でも行けるようになります。

※注意

敵に当たると解除され、落下死する。

上から降ってくる途中で解除すると画面上部より上にいた場合、落下死扱いになる。

仙人のいる部屋で使うと画面外のわけわからないバグゾーンに行ってしまい、戻れなくなる可能性がある。

子供ながらにそういう発見ができていたのは、何周も遊んでいたから故なのかそれとも才能なのか果たして…

とか言いつつ大体は前者ですが…w

では、今回はここまでです。

また次回ー。

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