前回から、パワーアーマーMK2を作成したり、コンバットショットガンを作成したりと戦闘面ではかなり強化されました。
ショットガン自体は弱いと思って使っていなかったのですが、実際使ってみるとかなりの威力がありました。巣に対しても何発か当てることで破壊できるので、アーマーとショットガンで主人公無双ができるようになりました。
巣の数が5,6個あっても大丈夫。
パワーアーマーMK2は10×10マスに様々なモジュールを組み込むことができ、バリアをたくさん積んで硬くしたり、強化外骨格をたくさん積んで移動速度をかなり速くしたりできます。
現在積んでいるモジュール達。強化外骨格を3つ付けるって見た目でみるとどうなんだろう…。
そして、いよいよロケット開発に。
大量の素材が必要になり、まさに生産におけるラスボスといった感じです。
簡単に書いてますが、ソーラーパネルを作ったり、蓄電施設やロケット燃料を作ったりするのにかなりの資源を消費します。
資源の運用は計画的に。
後は完成を待ちつつ、沸いた巣の駆除や、まだ研究していないものの研究をまったりと進めていってます。
終盤になって今さら気づいた建造ロボットの優秀さ。
前回は物流ロボットを説明しましたが、今回は建造ロボットの紹介をします。
優秀さに気づくまではリペアキット係だと思ってました。
まず、建設計画というものを作成します。
そしてそれを使い、既に建設してある施設のところにマウスで範囲を指定します。
今回はソーラーパネル群を指定してみました。
すると、アイコン設定とプレビューが表示されます。
アイコンを設定し、計画を作成の青いアイコンをクリックすると完成。
アイコンは分かりやすいものを設定しておけばいいと思います。
早速使用してみると、半透明のソーラーパネル群ができます。
そのまま放置していると、建造ロボットがパネルを持ってやってきて、半透明の位置に置いてくれます。
完成!
今まで1個1個置いていたものが簡単にできてしまいます。
ただし、先にソーラーパネルなどを作成しておかないと配置してくれないので、そこだけ注意してください。
建設ロボットの有効範囲はロボットステーションを中心に100×100です。
ちなみにこの逆である、施設の解体もやってくれます。
解体には解体プランナーというものが必要で、使用して範囲を指定するだけで建設ロボットが片づけてくれます。
これは一家に一台欲しいところ…。
ではまた次回。