2.4.3から髪結いの短刀がウィッチドクター専用になるということで、装備を集めておこうと思い、ウィッチドクターをやってみることにしました。
セット装備はエンシェントで有る無しに関わらず全クラスで一通り揃えています。
ちなみに髪結いの短刀にどのような効果が付く予定なのかというと
魂の波動が直接ダメージではなく、敵の内部に蓄積するようになる。
チャネリングを止めると15ヤード以内の敵に蓄積ダメージの225〜250%のダメージを与えるというものになってます。
簡単な例えとしては北斗の拳のあの有名なセリフ「お前はもう死んでいる。」が一番合うと思います。
つまり、北斗の拳ごっこができる!
とはいっても、拳は全く使いませんが(笑)。
話がそれましたが、装備集めに戻ります。
今回、やってみようと思ったのは嘆きの主と剛者の連祷のセット品を使うということです。
どちらも指輪装備になってます。
この指輪のセット、効果を発揮させるのが面倒だったので今まで全く目を付けていなかったのですが、魂の波動のスキルに合ったセット装備がないので試してみることにしました。
海外の『Diablo Fans』というサイトにもこの指輪を利用したビルドが公開されていたので、参考にさせてもらいつつ装備を集めることにしました。
指輪のセット効果
これが自分に適用されている唯一のセットボーナスである限り、装備しているエンシェントアイテム1つにつき、与えるダメージが100%増加し、受けるダメージが4%低下する。
つまり、指輪以外のセット装備はしてはいけない。
装備しているものがエンシェントアイテムでないといけない。
という2つの条件を満たさなければ効果を発揮しません。
指輪がエンシェントの場合も効果が出るので、ダメージ補正は最大で1300%の14倍、被ダメージ軽減補正は最大で52%となります。
2つめの条件を満たすのがかなり厳しいです。
普通のレジェンダリーでは意味がなく、エンシェントレジェンダリーじゃないといけない。
しかもエンシェント自体なかなか出る物ではなく、自分が必要としている物のエンシェントじゃないと意味がない。
なので揃うまでにもの凄い時間を必要とする。
考えただけでも気が遠くなりそうでした。
ただ、他のセット装備を使わず自分だけのビルドを考えられるのは魅力的です。
自分の場合は、倉庫整理のためにレジェンダリー装備はほとんど砕いてしまっていて、残っているのは敏捷ステータスの装備だけ…。
メインのデーモンハンターをずっとやっていたから敏捷装備ばかりになるのはしょうがないかと思いつつ、とりあえず繋ぎで装備しておこうということになりました。
とりあえずスキルを設定してトーメント13で試してみましたが、やはり装備が揃っていないと厳しいという印象でした。
装備が揃えば今の状態でもいいところまで行けそうな気はします。
ヘルトゥースを使ったペットビルドが有名で自分も使ってましたが、これはこれで結構楽しいです。
しばらくして欲しかったものはいくつか拾いましたが、エンシェントではないものばかり…。
『砕くのも、もったいないし…どうしようか…。』
と悩んでいる時に『あ、そうだ!』と思い出したのがキューブのレジェンダリー再鍛造。
報酬クエストの素材を使い、レジェンダリーをステータスや効果の変更をする。
例えば魔の刻のベルトを再鋳造すると、ステータスの値などが全て変化した魔の刻のベルトができる。
そして再鋳造するとエンシェント化されることがある。
『これだ!』と早速報酬クエストを回り、素材を集めて再鍛造へ。
2回目ぐらいでエンシェント化!
これを使えば有用なものは全部エンシェント化できる!と少し先が見えてきました。
しかし、もちろんデメリットもあります。
1つ目はエンシェント化したはいいものの再鍛造する前の方が効果が良かったということが多々あるということ。
2つ目は厳選しようにも1回につき報酬クエストの素材を5個ずつ使うので、結構周回しないといけなくなるということ。
それを各装備やるとなると…。
考えるだけで頭を抱えてしまいそうです(笑)。
指輪のセット効果を試したいので厳選せずに手っ取り早く集めると割り切ってやることにしました。
あとはドロップやカダラガチャで更新できればいいかなと。
まだ装備は揃っていないのでしばらくは装備を集め、2.4.3に向けて準備をしなければ…。
ビルド関係については装備が揃ってから記事にしようと思います。
ではまた次回。