前回からバリアスの谷をクリアしたので、ランダムバトルできる場所として使えるようになりました。
それ以前は町から町への移動だったのでランダムバトルはできませんでした。
なので、早速稼ぐことに。
それは何故かというと次のゴルゴラルダ処刑場を一回やってみてわかりましたが、次も部隊1と部隊2に分かれるので2ユニット以上は確実に出撃させないといけない。
部隊2で出撃したユニットが真っ先にやられる。
ということになったためです。
第2部隊の開始位置がチョコボのいる位置なので集中砲火を浴びる。
戦死者は出したくなかったのと、ちょっと思いついた作戦もあったので今のうちにアビリティを覚えておくことにしました。
バリアスの谷(ランダムバトル)
この位置に立つと遠距離攻撃以外の攻撃は届きません。
隣の水の床は深いので、隣接されても攻撃されることはないです(チョコボを除く)。
早速この位置でためる、励ます、エールなどで稼ぎます。
黒チョコボの遠距離攻撃が痛いので、先に倒しておく。
このレベルだと星座の相性がいいとチョコボの攻撃で150ダメージ前後食らう。
何回かゲームオーバーになったが、諦めずに稼ぐ。
そうやって覚えたのは
時魔道士のテレポ
アイテム士のメンテナンス、ハイポーション、オートポーション
シーフの盗む(武器、兜、鎧、盾、アクセサリ)
稼ぐとなると結構徹底的にやってしまうのでつい…。
そして次に備えたラムザの構成がこちら。
前回よりレベルが11も上がり、39になりました。
普通のポーションは全て売却してハイポーションを購入。
準備も終わったので次のゴルゴラルダ処刑場へ。
ゴルゴラルダ処刑場
装備を盗めば怖くない?
相手の構成はガフガリオン、ナイト3人、弓使い2人、時魔道士2人。
第2部隊に選ばれたのは安定のチョコボ。
そしてラムザとチョコボの位置が近い配置にして開始。
これでもう分かると思いますが、ラムザがテレポで飛んでチョコボに乗せる作戦をしました。
ガフガリオンが真っ先に動いてチョコボに攻撃してくる。
次いでラムザの行動だったため移動でチョコボをタップして乗ることに成功。
チョコボに乗るとHPや行動はラムザになり、移動距離はチョコボのものになります。
なので、乗ることによってチョコボは守られます。
ガフガリオンは暗黒剣でHPを回復しつつ攻撃してくるため放置。
時魔道士はMPが切れるまで補助魔法しか使ってこないため放置。
ナイトは離れていれば問題ないので放置。
しかし、あまりにも攻撃されるとポーションが尽きる可能性があるので離れていても攻撃してくる弓使いを先に倒す。
その後、時魔道士2人を倒す。
ナイト3人のうち2人はラムザとの星座の相性が悪かったため、あまりダメージが通らず。
2人は放置して、1人だけ倒す。
しばらく逃げ回りつつ、エールでSpeedを上げる。
ある程度Speedを上げたらガフガリオンの装備を盗む。
この時のガフガリオンの装備しているものをふと見た時に
『ブラッドソード欲しいなー。あ、クロスヘルムも装備してる。そういえば破壊されて無かったんだよな…。どうせなら盗んでしまおうかな。』
と思ったので、ここに来る前のバリアスの谷の稼ぎにて覚えておきました。
今こそ真価を発揮する時!
成功率はSpeedに依存しているので、エールでSpeedを上げたのはそのためです。
最初の確率は30%前後でしたが、ある程度Speedを上げたお陰で正面から40%、背後から50%の確率で盗めるようになってました。
早速【武器を盗む】→ゲット!
【兜を盗む】→2回目でゲット!
というわけで、こうなりました。
これで暗黒剣を使ってくることは無くなりましたが…。
なぜか風水術を付けているガフガリオン。
結局被ダメージは減ったものの、風水術の遠距離攻撃をしてくるようになりました…。
風水術には追加効果が付いているのでそれに怯えることになるとは…。
草地の上だったので蔦地獄ばかりやってくるガフガリオン。
草地じゃないところでは石化の追加効果のある彫塑っぽい感じがしたので、そこに行かせないように移動しつつガフガリオンを倒しました。
残ったナイトはためるを使って攻撃力を上げて倒してクリア。
ブラッドソードとクロスヘルムを持ち帰りました。
今回は覚えておいたテレポ(最初しか使ってませんが…)やオートポーション、メンテナンスが役に立ちました。
メンテナンスは装備品が壊れなくなるのでナイトが戦技を使ってこなくなってました。
オートポーションのおかげで回復を気にすることが無くなったのが大きいです。
回復のために1ターン使っても、またすぐ食らうからあまり意味がないなと思ったのがきっかけで覚えました。
NPCがいない場合はラムザ1人でなんとかしないといけないですからね。
早速持ち帰った品を装備して次のライオネル城城門前へ。
ライオネル城城門前
このステージも2部隊に分かれます。
ここでもチョコボを部隊2に配置。
ラムザのアビリティの変更などは無しです。
ここでの相手の構成は、ガフガリオン、ナイト3人、弓使い2人、召喚士1人。
ちなみに前回の最後の方で産まれていた卵は普通のチョコボでした。
ガフガリオンは門の裏にいます。
ラムザが最初に攻撃を食らったので後ろを向いているのはそのせいです。
門の裏手にレバーがあり、それを操作すると門が開き仲間と合流できるようになってますが、そんなことはしません。
レバーを操作しているうちにチョコボが攻撃されて倒されてしまうので、門から飛び降りてチョコボの背中に乗ります。
そのためのテレポです。
チョコボの背中に乗った後は門に近づかなければガフガリオンは閉め出せるので、先に門前の敵を片づけます。
最初に召喚士を狙ったが白魔法を持っていて攻撃したそばから回復されるのでMP切れを待つ。
門が閉まっておりマップが狭いので、集中攻撃を食らう。
何回も攻撃されるのでハイポーションの残量が心配になる。
与えるダメージ>ケアルの回復量だったのでゴリ押しで弓使い2人を倒す。
召喚士のMPが切れた頃に弓使いがクリスタルになり、見事に全回復される。
召喚士もゴリ押しで倒す。
残ったナイトは普通に倒す。
後はクリスタルや宝箱を回収しながら【ためる】【エール】【はげます】を使って自分を強化。
ラムザはチョコボから降りてテレポで門の裏手へ。
意味もなくレバーを下ろして門を開け、ガフガリオンの装備を盗む。
この時のガフガリオンは古代の剣を装備してます。
スペア何個持ってるの?と聞きたくなりますが、クロスヘルムも装備してます。
結構Speedを上げておいたため、背後からは61%、正面からでも50%の確率でした。
結果。
あれ?どこかで見たような光景…。
どうせならーということで
全部盗ってしまいました。
あとは倒してクリア。
オートポーションが便利すぎると改めて思ったステージでした。
ポーションが無くなると回復できなくなるので、ものすごく時間がかかる戦いは避けないといけなくなりますが、在庫があるうちはいくらでも回復可能なのは素晴らしいです。
チャクラを使っていた頃が懐かしい…。
というわけで次のライオネル城城内へ…の前に、少しだけイベント戦闘のようなものがあります。
ゼイレキレの滝
ディリータ操作回。
相手は黒魔道士1人、ナイト1人、弓使い1人。
ディリータの装備など。
オヴェリア王女がディリータに2,3回マバリアをかけてくれたが、全て失敗に終わる。
マバリアをもの凄く拒否するディリータであった…。
敵は聖剣技を使えばあっさり倒せるので、特に苦労もなくクリア。
ライオネル城城内へ戻る。
城内の戦闘に入る前の準備画面でまた卵が産まれているのに気づきました。
このままだとチョコボ牧場になりそうな気がします…。
ライオネル城城内
城門前、ゼイレキレ、城内の3連戦になるので、城門前に入る前のデータは分けておいたほうがいいです。
チャプター2最後のボス、キュクレインとの戦闘です。
相手のHPやMPは全て?????と表示されていて見ることができません。
相手はキュクレインのみ。
ラムザは見習い戦士。
キュクレインは
【悪夢】眠りと死の宣告の状態異常付与
【鶏走】ドンアクト(行動不能)の状態異常付与
【悪寒】スロウ付与
【バイオ】暗闇の状態異常付与
【バイオ】毒の状態異常付与
【バイオ】オイルの状態異常付与
【バイオラ】カエルの状態異常付与
【バイオラ】石化の状態異常付与
【バイオラ】沈黙の状態異常付与
【バイオガ】アンデッドの状態異常付与
【バイオガ】戦闘不能付与(デス)
【バイオガ】石化の状態異常付与
と、なんともまぁ状態異常に富んだ攻撃をしてきます。
ちなみに【バイオ】と【バイオガ】はダメージ有り、それ以外はダメージ無し。
バイオ系は詠唱有り、それ以外は即時発動。
開幕【悪夢】を使ってくるので、睡眠と死の宣告無効のまもりの指輪を装備して対策。
対策すると、開幕に【バイオラ】を撃ってくる。
初戦
キュクレインの詠唱中に攻撃できるので、結構なダメージが出せる。
バイオラが飛んでくる→いきなり石化で全滅。
2戦目
開幕バイオラで石化しなかった→鶏走でドンアク状態→悪寒でスロウ→バイオラ連発→石化で全滅。
3戦目
何回かバイオラを連続で使ってくる→バイオラでなかなか状態異常にかからなくていいとこまでいけそう→鶏走→悪寒→バイオラで石化で全滅。もしくはカエル状態になり殴りで全滅。
以下2戦目か3戦目をループ。
ドンアクが非常に鬱陶しい!
移動はできますが行動はできなくなるので逃げるしかありません。
色々と調べてドンアクを対策できるアクセサリ以外の装備はないのかと見てみましたが、現状ではありませんでした。
バリアスの谷に時々出てくる弓使いなどの敵が装備してないかなと分けておいた城門前に行く前のデータをロードしようとしましたが、あまりにも時間がかかりそうだったのでやめました。
もう少し調べてみたところバイオ系は魔法回避が可能ということだったので、装備を魔法回避のあるものに変更。
完全に【悪夢】の存在を忘れてました。
開幕【悪夢】で死の宣告(カウント2からスタート)。
キュクレインは何もせずに逃げ回る。
追いかけて攻撃するが、カウント0で死ぬため攻撃は2回しかできず全滅。
ホーリーで結構なダメージが出るみたいだが、白魔道士を上げていなかったため論外。
この他にもバイオ系は【リフレク】で無効化できるようなので、時魔道士の余っていたJPを使って覚えて使ってみたが、【リフレク】も対策されていた。
【鶏走】からの【悪寒】→【悪寒】→【悪寒】…と永遠とかけ続けられ、リフレクが切れた頃に【バイオラ】で石化。
2,3回試したが、ただの延命措置に過ぎなかった。
他にも、ブラッドソードを古代の剣に変えてとにかく早く倒そうとしてみたり
弓使いに変えて相手が移動してもその場から攻撃できるようにしてみたり色々と試したが結果は全て全滅。
考える事に疲れてきた頃、ふと竜騎士の物理攻撃の補正が結構高いということを思い出した。
竜騎士にジョブチェンジして戦いへ。
開幕の【バイオラ】の詠唱中にこっちの行動が回ってくるので、近づいて【ジャンプ】。
竜騎士と言えば【ジャンプ】。
バイオラ詠唱→ラムザ近づいてジャンプ→バイオラ発動→ラムザは上空なので無効。
これだ!これで回避できる!
と、さらにバイオラを撃ってきたのでジャンプで回避。
2回目をヒットさせて、これはいけると思っていたところに
【鶏走】ドンアク→【悪夢】スロウ
終わった…。
しかもスロウのオマケ付き。
しかし、運よくドンアクの効果中に石化はかからずドンアクが切れたのだが…。
完全に行動順が変わってしまっていて【バイオラ詠唱】→【ジャンプ】だったのが
【ジャンプ】→【移動される】→降りてきたところを【バイオラ】になる。
ちなみに降りてきたところを狙われると相手はクイックチャージが付いているためバイオラの方が発動が早い。
相手の行動を待ってもいいが、一度順番が変わってしまうとバイオラの方が早くなるため結局はゲームオーバーになる。
次の戦いでは相手も学んだらしく開幕の詠唱中にジャンプを1回当てたものの、次のキュクレインの行動でドンアクとスロウを入れられ、カエルにされた挙句ボコボコにやられました。
その後また見習い戦士に戻したり、死の宣告の効果が発動する前になんとかできないかと試してみたり、スロウをかけてみたり色々と試しましたが全く意味なかったです。
考えるのをやめてしまった頃、竜騎士でバイオラを回避できたから最後に竜騎士でやってダメだったら前のデータからやり直そうと考えて竜騎士で挑戦。
開幕のバイオラはジャンプで回避。
その後いつものドンアク&スロウセットが飛んでくる。
出来るだけ遠くに離れる。
バイオラの射程外だったのか、使ってきたのはバイオガ。
ダメージは70ぐらいだったが、状態異常にはならなかった。
行動順が変わったので近づいて通常攻撃。
相手は離れてバイオラ。
状態異常にはならず、近づいて通常攻撃。
相手は離れてバイオ。
ダメージは30ぐらいでした。
近づいて通常攻撃。
いつものドンアクスロウセット。
出来るだけ遠くに離れる。
バイオガでダメージをくらう。
近づいて通常攻撃。
そして撃破。
ほぼ諦めていたのでまさかのクリアに驚きました。
ちなみにジャンプの攻撃が106ダメージ、通常攻撃で99ダメージ。
なぜ通常攻撃をやらなかった…。
キュクレインのHPが意外と低かったので、なんかあっさり倒せたなぁと思いました。
あれこれやっていたこともあり、倒すのに4時間弱かかりました…。
チャプター2をクリア後の竜騎士の構成。
特にいいものが無かったのでガッツとオートポーションを付けている感じですが、ガッツは使う暇もなく、オートポーションも発動しなかったので、いらなかったかなと思います。
チャプター2終了。
まとめ
途中で何回か心が折れそうになりましたが、無事にチャプター2をクリアできて良かったです。
キュクレイン戦のおかげでこの先の難関も突破できそうな気がします。
こちらの対策に合わせて相手も対策してくるのは素直に面白いと思います。
色々と試行錯誤できますからね。
ではまた次回。